エコポイント制度によって、家電がお得という宣伝を多数見かけるようになりました。
ただ、このエコポイント制度が確立される前に制定された家電リサイクル法において、消費者はやや痛みを覚える事がありましたよね。
廃棄およびリサイクル利用に対する料金です。
家電リサイクル法は、特定の家電廃棄物に対し、小売店・メーカーが設定した料金を支払ってから引き取ってもらう事になりました。
それまでは無料で廃棄できたものが、今ではお金を払って引き取ってもらうようになったのです。
ゴミを捨ててお金を払うという概念がそれまでの日本にはなかったので、かなり抵抗を覚える人は多かったでしょう。
では、なぜそのような料金が発生する必要があるのでしょうか。
この料金は、小売業者が特定家電廃棄物の引き取りを行う際に、収集や運搬にかかる費用、及び各メーカーが引き取った家電をリサイクルする時にかかる費用に関して、一部消費者が負担するということを制定したものです。
つまり、リサイクル料金は、収集運搬料金と再商品化等の費用を一部支払う為のものということですね。
メーカーや販売店だけの負担にするのではなく、消費者も負担する事で、リサイクル、ひいてはエコに対しての意識が高まる効果があります。
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